ぽれぽれ号の旅

北海道滝川市から人生の新たな選択と可能性につながるボディートーク&アクセス・バーズを発信しています
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故郷の岩見沢へ
平成の終わりは
自然の流れで
故郷の岩見沢へ行って来ました。

ちょっとした用件はありましたが
あとはノープランでのんびりと。


産土(うぶすな)神社を訪れたり
開き始めた桜の花に癒されたり

夫と二人、ゆっくりと過ごすことができました。


そして、平成の30年間は私にとってどのような時間だったのかを思っていました。


20代から50代。


人生の大きな変化を経験する年代が
私の平成時代でした。

もちろん様々な事がありました。

その中で最も素晴らしい経験は
三人の子どもに恵まれ
子育ての経験をさせてもらったことです。

そう思いながら振り返ると
親子で一緒に過ごせたのは
本当にあっという間の
夢のような時間だったと感じます。

今は三人とも成人し
それぞれの場所で暮らしているので
私にできることは
三人がそれぞれの人生を切り開いていくのをただ信じて、遠くから見守ることくらいになりました。


ただ信じる…
ただ見守る…
そのような存在がいてくれることが
どれほど幸せで豊かな事なのか
ようやくわかって来たところです。

新たな時代も変わらず
親子、夫婦・・・家族の繋がりを通して
たくさんの経験を重ねていけたらと思います。









滝川よりも少し早く
桜の花が開いていました。

















| 2019.05.01 Wednesday (08:00) | 家族 | comments(0) | trackbacks(0) |
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