我が家の20年もののシクラメンを想う
今年の春も
我が家のシクラメンは
季節外れの花を一輪だけ咲かせました。
このシクラメンは、末っ子が生まれた時にお祝いとして頂いた鉢植えです。
もう20年以上・・・
実はこれまで何度も葉や花が枯れてしまい、いよいよさよならかな〜と考えては、その度に思い留まることを繰り返してきました。
なぜなら私がそう思い始めるといつも、枯れたはずの葉や花の蕾が芽吹いてきて、まだ枯れていないと伝えてくるのです。
さよならの時を知っているのは、きっとシクラメン自身なのでしょうね。
今は、自然に答えを感じられる時まで我が家にいて貰い、たまにお水をあげるくらいのお世話をしようと思っています。
日々の出来事も同様です。
つい急いで答えを求めがちですが
急がず、判断せず、大きな流れに委ねておく。
そのうち現れるであろう答えを待つ。
答えは探しに行かずに
現実に起きる事を通して、ただ受けとるだけ。
そのような在り方になって来るにつれて
日々の暮らしがとても和らいでくる気がします。
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