ぽれぽれ号の旅

北海道滝川市から人生の新たな選択と可能性につながるボディートーク&アクセス・バーズを発信しています
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キタキツネがすぐ近くで
我が家のすぐ近くに
蕎麦畑があります。


その畑の隅っこに
キタキツネの家族が巣を作ったようなのです。

親ぎつねが二匹と子ぎつね三匹。
(ご近所さん情報)

いつ山からやって来たのかは
全くわかりません。


私が見た時は
キツネはこんな風に
畑にいました。




気づいてから数日が経過・・・。


日中は姿が見えず
もうどこかへ移動したかとホッとしていても
夕方には再び姿を現し活動しているのです。


キタキツネは
エキノコックス感染の可能性があるので
ここでは私たちと共存はできません。

人間側の都合だけれど
すべき事はしなければならないのです。

なるべく急いで
関係機関への連絡をします。

本当は、そっと山へ帰ってくれると良いのだけれど。



【追記】

市役所にキタキツネについて問い合わせの電話をしました。

以下、職員の方が丁寧に説明してくれた内容の一部です。


キタキツネは北海道の条例や様々な法律により保護されている動物の一つ。

なぜ保護されているかと言えば、キタキツネは北海道固有種であり、もっと言うなら日本の固有種としての意味からも、絶滅しないよう守られている。



という事で…今私にできるのは、彼らの暮らしを見守る他ない!という結論です。

もしキツネが自宅周辺を歩き回るようなら「キツネは酸っぱいものが苦手」なので「木酢液を散布」するなどして、キツネが「自ら立ち去るのを促して下さい」とアドバイスがありました。





| 2019.05.21 Tuesday (08:00) | 徒然 | comments(0) | trackbacks(0) |
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