久しぶりに再会したAさんは、入院と手術を間近に控えて
とても大きな不安を抱えていました。
そのような時に連絡を下さり、アクセスバーズとボディートークのセッションを受けることを選択して下さったのです。
再会から入院予定日までわずか二週間。
その間のご自身の変化と、診断よりも軽く終えた手術についてなど
皆さんに感動を伝えたいと、丁寧な文章を綴って下さいました。
書いて下さった文章をそのまま掲載しご紹介します。
本文の中で私への気持ちもたくさん書いて下さっていますが、それもそのままです。
「どなたかの目に留まってくれたら」
というAさんの気持ちを大切に思っています。
* * * * *
【Aさんからのメッセージ】
私が体験した事をお伝えしたいです。
私の体に腫瘍が現れ、その事で頭も心も恐怖と不安でパンパンになっていました。
夜も眠れなくなっていました。
倉本さんに逢いたい、話がしたい、助けてーって叫びたいと思いました。
連絡するとすぐに時間を作って下さり、有り難かったです。
1.アクセスバーズのセッションを受けて
・病気に占領されていた頭の中がスッキリ、空っぽ、リラックスする事が出来ました。
・不安がよぎる事もありましたが、すぐに考えを変えられるようになりました。
・その日から眠れるようになり、体も楽になりました。
・入院、手術まで穏やかな気持ちで過ごす事が出来ました。
・セッション中に「オシッコの回数が増えるかもね」と言われたのですが特に変化はありませんでした。
ところが手術前日の尿回数が8回といつもの倍以上、そして毎回爽快感があり、「この事だったんだ」と驚きました。
後に倉本さんにお話しした所「腎臓は不安を流す機能がある」と聞いて、もの凄く納得しました。
セッションを受ける前と後では全く違う自分になった感覚でした
2.ボディトークのセッションを受けて
・「医療スタッフに女性はいますか?主治医とその女性スタッフとドクターのチームが凄く協力し合って上手く行くんじゃないかな」
と言われたのですが、その時点では私は男性の主治医しか知りませんでた。
入院してびっくりしました。
5人のドクターチームに女性ドクターがいたのです。
その女性ドクターに安心感、強いパワーを感じました。
・「手術はそんなに大きな事にはならないんじゃないかな。凄いパワー、凄いパワー」と言う言葉に安心したのを覚えています。
実際に最良の形で手術は終了しました。
・手術前日の夜、患部がチリチリ痛み出しました。すると、体の中で”バリバリ”と何かが剥がれていくような音がしたのです。
術後、主人がドクターから、腫瘍が卵の殻に包まれているような感じだった事、
他の臓器には浸潤していなかったので腫瘍だけを取りきれたという事の説明を受けたそうです。
自分の体に宜しくってお願いする事、今この瞬間に無事でいてくれる体に感謝する事。
これからも忘れません。
そして
家族に感謝
倉本さんに会わせてくれた友人に感謝
倉本さんに感謝!感謝!感謝!です。
有難うございました。
* * * * *
読む方によっては、Aさんのメッセージはにわかに信じ難い話かもしれません。
一つ言えるのは
人は皆、自分で認識している以上に壮大で素晴らしい存在だという事です。
何かがきっかけになり、その素晴らしさを発揮する可能性は誰にもあります。
Aさんは今回の一連の経験を通して
人生観まで変わったと話して下さいました。
セッションがどこまで関わっているのか正解はありません。
だからこそ肯定も否定もせず、起きた現実を受けとめようと思っています。
今この瞬間に無事でいてくれる体に感謝する
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