ぽれぽれ号の旅

北海道滝川市から人生の新たな選択と可能性につながるボディートーク&アクセス・バーズを発信しています
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love letter
嬉しい手紙が届きました。
その手紙には、たくさんの素敵なイラストが描かれていました。
写真はその中の一枚です。
*ご本人の了解のもと掲載させていただきました。


「保健室で子どもたちは、ボディートークのことを『ひらひら』と呼んで、ごく自然に受け入れてくれて、すごく楽しかったの。」

私のことばを聞いたクライアントさんが
保健室での子どもと私の姿を想像して
このイラストを描いてくれました。

ありがとうございます。
このイラストを見ているだけで
出会った子どもたちへ
ありがとうの気持ちがあふれてきました。

自分にとって、その気持ちがベースになっていることを改めて感じているし、
今までの経験が自分を動かすエネルギーの源だと思っています。


この手紙をくれたクライアントさんと私。
実は、直接お会いしたことはありません。

この度、クライアントさんが遠い土地からセッションを申し込んでくださって
私は離れたこの場所からセッションをさせていただきました。

・・・そのようなご縁なのです。
ただそれだけのご縁とも言えます。

このご縁がどのように展開していくのか
先のことはわかりませんが
思いもかけない日々の出会いを
素直に素朴に格好つけずに
大切にしていこうと思います。











| 2014.02.22 Saturday (18:07) | 徒然 | comments(0) | trackbacks(0) |
2月も開催できました☆
仲間とともに開催している「ボディートーク療法体験会」が、今日で6回目の開催となりました。回を重ねるごとに、自分たちなりに少しずつ開催スタイルが定まってきたので、紹介します。

↓↓↓

☆体験会の開催には、枕や毛布や敷物やパンフレットや次回のチラシなどなど、細々とした準備が必要です。最初は、とにかく必要そうなものを各自が大量に持参していました。今では必要なものが厳選されて、荷物もずいぶんスッキリ。持ち物の分担は、事前にメールで確認します。


☆前回(1月)の体験会は、会場の寒さが身にしみました。特にセッションベッドに寝ている時の寒さが耐えがたかったのです。
「これは、いくら暖かい毛布を準備したとしても、参加者の皆さんに申し訳ないね。」
そんなメンバーの気づきがあり、今回(2月)は電気毛布と湯たんぽが登場!皆さんから「すごく暖かいです♡」という声をいただき、ホッとしました。


☆会場づくり(机やイスの移動)は、早く到着したメンバーから行動開始。ちゃちゃっと準備ができるようになりました。最初は試行錯誤でしたが、今はベストの配置です。


☆開催時間も、大切な検討事項。仕事をしている方・子育て中の方・学生の方など、さまざまな状況の皆さんが、一人でも多く参加していただける体験会を目ざしています。
「午後から夜にかけての時間帯なら、仕事をしていても参加しやすいかしら。」
「子育て中のお母さんが参加しやすいのは、お子さんが学校や幼稚園に行っている時間かも」
「平日開催と土・日開催、どちらもやってみようか。」
メンバー同士で意見を出し合いながら、より良い開催を模索中です。


おかげさまで、述べ40名を超える方々にボディートーク療法と出会っていただけました。ありがとうございます。

出会ってくださった皆さんが、もしもいつか心身の不調で悩まれた時、選択肢の1つとしてボディートーク療法を思い出していただけたなら、私たちにとってそれほど嬉しいことはありません。
これからも出会いの場を提供していきます。
(次回の開催は、3月10日(月)です)


体験会に参加した皆さんには、アンケートをご協力いただいています。了解いただいている方々の感想などをご紹介いたします。


・自分でもよく分かっていなかった事や、気づいていなかったことが少し見えてきた気がしました。終わったとき、頭がスッキリとして、視界がはっきりとした感じが忘れられなくなりそうです。

・自分では気づかない体の内面的な不調?や滞り?を教えていただいて改善していただいたり、過去の経験を思い起こしたり・・・。すごくおもしろいというか、不思議な体験でした。

・とても興味があるのでセミナーを受けてみたいと思います。気持ちが楽になったようです。

・気持ち、体が軽くなった気がします。うまく口では言えないけれど、強くなった気がします。

・自分が好きなものを改めて知ることができて、良かったです。身体も温かく感じ、手も温かくなり、不思議な感じでした。とても冷え性なので・・・。

・深い感じを受けました。とても興味があります。

・初めての体験です。病院にかかっていますが、目に見えない部分で臓器との関わりがあることを知り、興味がありました。また受けてみたいと思います。

・言われてドキッとするような事がありました。とてもおもしろかったです。身体は正直だなと思いました。ありがとうございます。

・楽しかったです。

・自分の奥底にあった思いを体の部分で感じていたのかと思うとびっくりしたのと、体が軽くなった気分がしました。また機会を見つけてフルセッションを受けたいです。

・この療法が、自分の体にあうことを願います。

アンケートへのご協力、ありがとうございました。


*会場の入り口。大変アッサリしています。


*開始直前の会場内。つい立ての向こうにはベッドがもう一台!


*ボディートーク仲間の工藤さんが、ドライブがてら?恵庭から訪れてくれました。深〜い愛を受けとらせていただきました♡







| 2014.02.13 Thursday (22:37) | ボディートーク | comments(0) | trackbacks(0) |
諸行無常〜全てはただ変化し続ける
ずいぶん長い間「安定」の中で生きてきました。

将来への大きな不安もなく、
このままの平穏な生活がずっと変わらず続いていくのだろうと
漠然とイメージしていました。

いつだって
決して不幸ではなく、
自分が恵まれていることを幸せに思っていました。


ところが、自分の人生が大きな流れの中にあると感じ、その流れを信頼し始めてからは
まわりの景色を新たな視点で見ていることに気づく瞬間が増えてきました。

これもその1つ・・・。

『今も、今までも、そしてこれからも、私は常に変化の中にあり続けている!』

こんな当たり前のことを今ようやくですか?(どなたかの声)
はい、今ようやく気づいたのですよ!(これは私のハートの声)

たとえば諸行無常も。
いくら知識として知っていても、それはまだ自分のものではありません。
ある瞬間に体感を通して「なるほど!」とわかると、それは自分にとっての真実の答えとなります。
それがどんなに小さな気づきであったとしても、真実の答えは私の中心を強くする力になっていくと感じています。


さて、2014年を迎えてから
私の前には、また新たな変化の流れがやってきました。
それはさらなるチャレンジでもあります。

このささやかな気づき(自分にとっての真実の答え)を生かしてみます。
変化を恐れずに進んだ先にいる、半年後、1年後の自分に会うのが楽しみです。



『kitchen』
  photo by Akiko Tsujino










| 2014.02.12 Wednesday (12:19) | 徒然 | comments(2) | trackbacks(0) |
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