ぽれぽれ号の旅

北海道滝川市から人生の新たな選択と可能性につながるボディートーク&アクセス・バーズを発信しています
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そして再び10冊〜自分を愛する技術〜
先日、地元の本屋さんに注文していた【自分を愛する技術】が届きました。
気づくと30冊を手にしたことになります。

一番最初はただ自分が感じるままに10冊注文。
その10冊はわずか3日ほどで、身近な方々の手元へ渡っていきました。

続いて注文した10冊も、届いてから一週間ほどで手元からなくなってしまいそうで、さらに10冊を追加注文。

手元の20冊目が無くなる前ギリギリに、追加分が来てくれて何だかホッとしています(笑)


初めの2回はネットでの注文でしたが、今回は地元の本屋さんで直接注文してみました。

入荷の連絡を受け、出かけていった本屋さん。
レジでは「10冊、ですよね?」と再確認されましたが、笑顔で代金をお支払いし、店員さんには「もっと入荷して棚に並べませんか」と声かけ運動(?)も忘れずしてきました(^-^)

ちなみに、今は在庫がない状態で、入荷時期も不明だそうです。
ですからやはりネットか本屋さんで注文しなければ、なかなか手に入らないことも分かりました。

さて、ビニール袋に入れてもらった10冊の本。
そのリアルな重みに、宅配便で受けとるのとはまた違ったエネルギーを感じたり・・・。


ただ、これらの私の行動は周囲の目には謎の行動に映っているようです(^^;)
なぜそこまで1冊の本に熱くなれるのか・・・。

私の答えは、著者である加藤秀視さんが発信する自己愛への共鳴です。それが全てです。

今までも、秀視さんが発信しているFacebookやブログなどのメッセージを近しい方々へ紹介してきましたが、本になったことで伝える力・伝わる力が一気に拡大したと感じています。

本であれば秀視さんの思いに自分の思いをプラスして渡すこともできるし、例え初対面の方であっても本を通じて一気に距離が縮まることも実感しています。


さらに言えば、この本が著者自ら公言しているミリオンセラーを達成した時、訪れるであろう新たな世界を私も一緒に見てみたいとも思っています。

私がイメージするのは、互いに「愛」への概念を共有し、自分や周りの人を大切に思い行動する人が溢れている世界。

多くの人の意識が愛の方向へ変化したなら、いま世の中にある多くの悲しみも随分減っていくだろうと本気で想像しているのです。


愛を感じる世界を描きつつ、自然と湧いてくる思いに従って行動してみたいと思います。




| 2014.06.30 Monday (09:16) | 徒然 | comments(2) | trackbacks(0) |
2つの流れ
人生には、2つの大きな流れがあると感じています


1つ目の流れは「自ら選択する流れ」

自ら選択する、というのは
背負うかもしれないリスクへの覚悟が必要かもしれませんが
同時に、自由にチャレンジすることが許されています

ただこの1つ目の流れは、2つの道に分かれているのです

1つは思考が選ぶ道
○○すべきである
○○しなければいけない
○○は正しく△△は間違えている
・・・選択するためにたくさんの理由づけが必要な道

もう1つは心(直感)が選ぶ道
○○がおもしろい
○○の方が△△より楽しそう
○○をやってみたい
○○なら失敗も怖くない
・・・損得勘定や理屈が入り込めない道

私たちは
答えを選択する時
2つの道のどちらかを優先します


大きな2つ目の流れは「自らコントロールできない流れ」
それは「出会い」の形で訪れます

「出会い」とは、人生で経験する全ての事象です
物質
出来事
環境
情報 など
自分が望むかどうかに関わらず
私たちはそれらの事象に出会い続けています

時として私たちは
この2つ目の流れを受け入れることができず
何とか抵抗し、コントロールしようと試みます

ところが多くの場合
起きている流れは自分でコントロールすることができないのですから

その状況では人生そのものがとても苦しく感じられます


不思議なことに
心(直感)で選んだ道を歩いている時は
私たちは起きている流れに抵抗しようとはしません

それどころか
流れ(出会い)そのものが
何らかのメッセージであると感じることさえあります

さらに
自ら選択した流れと出会いの流れ、その2つが調和されたバランスで起きていると感じてくると、不安や恐れが薄らいでいきます

こうして、2つの流れへの信頼が深まれば深まるほど
生きることが少し楽になるような気がします

『自然からのLOVE』
  photo by Akiko Tsujino



| 2014.06.24 Tuesday (23:00) | - | comments(0) | trackbacks(0) |
希望の光
加藤秀視著【自分を愛する技術】

この本を読み始めて間もなく

急に思いついて

私は、自分が子どもの頃に夢中だったことを書き出してみました。


その作業をしてみてわかったのは

私たちは幼い頃に経験した純粋な記憶の中に

自らを癒やすエネルギーを蓄えていることでした。



そして、今日。

ふと浮かんだイメージ。

私にとって、この映像(イメージ)はとても大切に思えました。



真っ暗闇の中で

進むべき方向が分からなくなっている私。

不安と恐怖で

一歩も踏みだせなくなっていたその時に

闇の彼方に灯る小さな光。


その光に導かれるように

ゆっくり歩いて行った先で待っていたのは

小さなカンテラの灯火を掲げる

幼き自分でした。


今の私を導く光。

希望の光を掲げていたのは

何ものも恐れず、ただ純粋に自分を愛している

・・・その私だったのです。



希望の光の源は、自らの中に。

『本棚に架かる虹』
 photo by Akiko Tsujino



| 2014.06.20 Friday (14:40) | - | comments(0) | trackbacks(0) |
夢中だったこと
池で採ったカエルの卵

観察していた水槽のオタマジャクシ

よく水に浮く笹舟づくり

赤い塗装が白木に変わったけん玉

家の階段に腰掛けて奏でた縦笛

夏休みいっぱい楽しみだった朝顔の種とり

ミカンの汁を搾っては描いたあぶり出し

光を集めて黒い紙を焦がした虫眼鏡

どんどん掘った大きな雪の穴

ざくざくの雪を固めて作った雪解け水をせき止めるダム

紐に通して年代順に並べていた五円玉

次々読破した少年少女文学全集

何百枚も集めた牛乳の蓋

鳴るまで指パッチン

吹けるまで口笛


・・・わぁ、どれもこれもささやか事ばかり(´▽`)

けれど、夢中になっていたその瞬間

私は確かに輝いていたし、純粋だった。


その感覚をただありのままに思い出すだけで

私は自分を愛おしく感じました。

『音色』 photo by Akiko Tsujino




| 2014.06.13 Friday (20:10) | 徒然 | comments(0) | trackbacks(0) |
「まずは」10冊
本日、加藤秀視さんの本が出版されました。

本のタイトルは【自分を愛する技術】


正直言うと、私はまだ読んでいません(汗;
けれど、間違いなくその内容は心に届くものであると確信しています。


なぜなら・・・
加藤秀視さんが日頃から発信し続けている「自己愛」や「純粋性」についてのメッセージ。
それらを物語という形で、シンプルにわかりやすく一冊の本として表現しているらしいのです。


今まで新刊の出版をこんなに心待ちにした経験があったでしょうか。
とにかくワクワクしています。

数日中には私の手元にも届きます。
Amazonで、まずは10冊注文しました。

なぜに初めから10冊?
特に理由はありませんが(笑)、まずは10冊、と自分の心が感じるからでしょうね。


この10冊が、自分の身近な方々、必要としている方々の手元に届くだろうと想像するだけでしあわせです!


*札幌の書店で平積みされていた【自分を愛する技術】を息子が写メして送ってくれました。その隣で平積みされていたのは、武田双雲さん。こちらも見逃せません。



| 2014.06.10 Tuesday (23:06) | 徒然 | comments(0) | trackbacks(0) |
収縮と拡張
中心に向かってエネルギーが流れ、一点に集まっていく〜収縮。

中心のエネルギーが外へ向かって広がっていく〜拡張。

私たちの体・・・呼吸も心臓の拍動も細胞も、全て。
そして心・・・喜怒哀楽や執着する思考も、全て。
人生・・・誕生から最期の時まで経験する出会いと別れも、全て。

収縮と拡張のエネルギーは
一瞬たりとも一つ所に留まることなく動き続けています。


自分の今ある状況がよく分からない時
「収縮の方向か、拡張の方向か・・・」
その流れをありのまま了解するだけで十分だと思えるのです。

ありのまま了解したその上で
エネルギーの流れに逆らわず身をまかせてみるのか
感じている自分の感覚に従って、流れに逆らってみるのか

いずれにしても
自由に選択し、行動するのも自分自身。

とにかく、思った通り・感じた通りに動いてみようと思います。


*ペンダント型の万華鏡からサンキャッチャーを覗いてみました。




| 2014.06.06 Friday (17:27) | 徒然 | comments(0) | trackbacks(0) |
その後は『ワン』だふる♪
先日、トイレのしつけを試みたワンちゃん
その後について飼い主さんからご報告がありました(^o^)
なんと!
上手くいっているらしいのです♡
セッションの日から約2週間。
今ではもうほとんど失敗することなく
すこぶる素敵なようすでいるそうです!
あの子、伝えたことを受けとめてくれたのかな?
楽しいなぁ♪
家族のみなさんの接し方も
この2週間は失敗しても厳しくしからず
目と目を合わせながら
静かにお話するようしていたということです。
飼い主さん家族の変化が、一番影響していますよね。
(それはもちろん、わかっているのですけど・・・笑)
 
『くま(・(エ)・)ちゃん』
  photo by Akiko Tsujino



| 2014.06.02 Monday (13:35) | ボディートーク | comments(0) | trackbacks(0) |
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